お役立ちコラム
2025/03/10
今こそ、太陽光発電と省エネ設備投資を──中小企業に追い風の税制改正とは?
税制優遇・節税
2025年度の税制改正では、太陽光発電や省エネ設備の導入を検討する中小企業にとって、まさに「追い風」とも言える支援策が打ち出されました。エネルギー価格の高騰やカーボンニュートラルへの対応が求められる今、投資のハードルを下げる制度は大きな意味を持ちます。※現時点では閣議決定されていますが、正式には3月末に予算成立されます。
目次
税制改正のポイント
即時償却・税額控除で導入コストを大幅に軽減
まず注目すべきは「中小企業経営強化税制」の延長・拡充です。これにより、太陽光発電システムや高効率空調機器などの省エネ設備は、即時償却(投資した年に全額を経費計上)または**税額控除(最大10%)**の対象となります。2027年までの2年間が新たな対象期間とされており、今まさに導入を進める好機です。
また、建物そのものへの投資についても、特別償却(最大25%)または税額控除(最大2%)の対象に。省エネ建材の導入や屋根の断熱改修など、建物の省エネ性能を高める設備投資にも適用可能です。
「地域未来投資促進税制」で地方企業にもチャンス
地域経済への波及効果が高い事業に対しては、「地域未来投資促進税制」によって、**特別償却50%や税額控除5%**の優遇措置も用意されています。特に10億円以上の設備投資が対象ですが、複数年にわたるプロジェクトや協業による共同投資も想定すれば、地域を巻き込んだGX(グリーントランスフォーメーション)施策にもつながります。
防災・減災にもなる太陽光+蓄電池の活用
近年増加する自然災害を受け、「中小企業防災・減災投資促進税制」の延長も決まりました。特別償却16%が認められるこの制度は、BCP(事業継続計画)対策としての太陽光発電+蓄電池導入に非常にマッチします。停電時の電力確保はもちろん、災害時に地域の拠点として機能する可能性もあります。
まとめ:今こそ、未来への投資を。
再エネ設備への投資は、環境対応に加え、コスト削減・企業価値向上にも直結します。制度を上手に活用し、「持続可能な経営」への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
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